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今年もうんざり猛暑の到来か
地球規模で温暖化が進んでおり、
北海道より高緯度の欧州でも熱波が発生している。
日本国内でも早めの備えが不可欠です。
自治体が提供してくれるものとは別に
個人的にもチョット暑くて
我慢できないな~って思ったら
気軽に利用出来るクーリングシェルターを
前もって
調べておく必要があると思います。
区役所ホールとか
図書館とか
イオンとか
親水公園とか
(ヨーロッパ各地で異例の猛暑 熱波到来
連日40℃超え(2022年6月18日) – YouTube
気象庁暖候期予報
今年も夏は暑い予想
エルニーニョ現象の動向注目
6~8月の3か月の平均気温は
西日本から北日本で平年並みか平年より高く、
沖縄と奄美で平年並みの予想となっています。
熱中症による死亡者数
国内
2017年 635人
2018年 1,581人
2019年 1,224人
2020年 1,528人
2021年 755人
2022年 1,387人※
2022年夏期に
ヨーロッパで発生した熱波
最高温度と死者数
イギリス 40.3℃ 3,200人以上
スペイン 43.6℃ 約4,000人
ポルトガル 44.2℃ 1,000人以上
ドイツ 40.1℃ 約4,500人
▽▽▽▽▽
政府の対応
特別警戒アラートの新設とクーリングシェルターの確保
強烈な暑さが予想される際の
「特別警戒アラート」を新設し、
自治体には住民が暑さを避ける
「クーリングシェルター」として
公共施設やショッピングセンターなどのmmm
民間施設を確保するよう促す。
2024年の運用開始を目指す。
新たな特別警戒アラートや、
避暑先となるシェルター開設で
『公助』を一歩前に進めることになる」
△
先行して暑さ対策を実施している
自治体などもあるわけです。
埼玉県熊谷市①
埼玉県熊谷市②
東京都品川区
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猛暑時、
公共施設やショッピングセンターへ「避難」を
特別警戒アラートの発表と併せて、
冷房設備がある施設を自治体などが
「クーリングシェルター」として
住民に開放する仕組みも新たに導入する。
自治体の庁舎や図書館のほか、
ショッピングモールなど民間にも協力を求める。
利用時間などは事前に
自治体が施設管理者と協議して決めておく。
クーリングシェルターの指定は任意となり、
全ての自治体に設置されるわけではない。
環境省の担当者は
「普段は冷涼な地域でも
熱中症のリスクはある。
多くの自治体で設置されるよう
環境省としても
ノウハウを共有していく」と強調する。
クーリングシェルターのヒントになったのは、
国内有数の厳しい暑さで知られる
埼玉県熊谷市などの取り組みだった。
熊谷市は2011年度から
「まちなかオアシス事業」と銘打ち、
暑さを避けるため6~9月に
市庁舎や公民館など
約20カ所を開放している。
2021年度は
457人が、
2022年度は859人が利用した。
また
民間事業所、店舗など
市内の計約120カ所を
誰でも冷房を利用できる
「クールシェアスポット」に指定し、
飲み物、商品の割引などの
サービスを提供している。
独居高齢者の見守りも強化
熱中症の発生場所で、
最も多いのは自宅などの「住居」だ。
2022年に
救急搬送された熱中症患者の
39・5%を占めており、
「道路」(16・6%)、
「公衆の場(屋外)」(11・8%)を
大きく上回った。
そのため熱中症法案では、
発見が遅れやすい
独居高齢者の安否を見守るNPO法人や
福祉関連団体を
自治体が事前指定できる規定も新設。
高齢者の熱中症は
重症化するリスクが高いため、
油断しがちな
自宅での熱中症予防にも力を入れる。
環境省の担当者は言う。
「熱中症を甘く見ず、
エアコンの適切な使用や、
こまめに水分を取る『自助』が大事。
新たな特別警戒アラートや、
避暑先となるシェルター開設で
『公助』を一歩前に進めることになる」
Yahoo!ニュースより引用
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2023年夏穏やかに過ぎて行けばよいんですが
電力不足も懸念されていますし。
まぁ~しぶとく生きていくだけなんですが。´∀`