ライフハック

【熱中症など緊急時に備えて2/3】手の平冷却 深部体温を下げる!

直近記事はコチラ 過去記事はコチラ
記事作成時から時間が経っていますので
その都度の価格確認をお願いします。
定期おトク便簡解約法はコチラ

Amazon【訳あり品:23年11月以降賞味アサヒ飲料 ドデカミンBIG 600ml×24本 [熱中症対策]¥1,666(¥69/本)


手の平を水に浸したり、水の入ったペットボトルを掴むだけで熱中症対策になります。

深部体温とは?

脳や臓器など体の奥の体温
皮膚の温度より0.5度から1度ほど高く
通常は37度前後です

熱中症対策では
この深部体温を
適切にコントロールすることが
重要だと言います


手のひらを冷やすことが
熱中症対策になります。

12°cから15度で
手のひらを冷やすということが
大事なんだそうです。

お水の入ったペットボトルです。
これを握るだけでも
深部体温下げることができます。

15度前後お水を入れた
ペットボトルを
15分から20分間握り続けてください
これが効果的だということです。


水の入った洗面器に
手の平を浸す方法もあります。
関連記事
警視庁警備部災害対策課

保冷剤とか氷などだとダメ。
冷たすぎると
血管が収縮してしまって
逆効果になってしまうんです

ただ
常に
熱中症の疑いがあるという場合には
脇の下や首足の付け根などを
保冷剤を使って冷やしてください

急激に深部体温を下げる必要があるので
保冷剤を使って冷やすということです。

ます寝る前にやっておくべきこと

①湯船に使って自律神経を整えましょう。
就寝前の水分補給は絶対行う。
③室温25度~28度
湿度は50%~から60%保つ。


□【熱中症など緊急時に備えて1/3】 古新聞紙を濡らして保冷剤を作る
□【熱中症など緊急時に備えて3/3】脱水状態?確認簡単 爪の色と尿の色

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、
氷水のように冷た過ぎると
体を温めようとする防衛本能が働き、
逆効果になるそうです